浦和宿から高崎宿
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大宮地図
※このページの写真は、2010年11月27日に徒歩にて取材撮影したものです。
①【安政7年の道しるべ】
coco'sの駐車場入口の角にあるよ。 
②【新幹線のガード】
 国道17号を渡り直進が旧中山道。
【安政7年の道しるべ】 さいたま市北区東大成町1丁目
安政7年(1860)に建てられたこの石碑には「大山御嶽山 よの 引又 かわ越道」と彫られ、中山道から西へ別れる道の存在と行き方を示しています。 かつては、レストランと魚店の間に古い道があり、その道が大成町2丁目の普門院の東側へと通じ、さらに与野の町へと続いていました。
 大山は神奈川県伊勢原市の阿夫利神社、御嶽は東京都青梅市の御嶽山への信仰の道を示しています。 大山参りは、この辺りでは男子が15~20歳になると一人前と見なされ村の大人と共に参拝したそうです。 与野・引又(志木市)・川越は当時の商業や交易の中心地として栄え、大成地区からも毎月の市日には長芋・麦・米を売りにでかけるなど近在から多くの人々が集まってにぎわいをみせました。       ≪さいたま市教育委員会≫
③【天神橋跡の碑】
 天神橋の立場があった。
④【天満宮】
 菅原道真が祀られている小さな祠
⑤【加茂神社】文化七年徳川幕府によって作られた。
生産、安産 守護の神として信仰厚い。
⑥【馬頭観音】
⑦【日本料理清水屋の井戸】(左の写真)
 この辺では、めずらしい井戸。
【宮原小学校のセンダン】 (下の写真)
 海辺の山地に生える暖地性の落葉高木で、成長が早く、樹高約30メートルにも達する。 樹皮は、灰黒色及び暗褐色で縦に裂ける。 黄褐色の果実がなり、根皮とともに薬用にされる。
 宮原小学校のセンダンは、同校の開校当時、教鞭をとっていた一教師が帰省した折、郷里の高知より苗木を持参して植えたものと言われている。 樹齢百年、樹高15m、根回り3.6m、目通り(幹回り)3.02m
センダンの木
⑧【宮原小学校のセンダン】
⑨【南方神社】諏訪大社の大神を吉野原の村人が村の鎮守として勧請したものと伝える。
⑩【川村屋】
 江戸文化文政創業の漬物屋
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