①【国道から右折です。】PM01:39
  
  ①【望月城跡の看板が目印】
   
  
 
  
    【望月宿のみち案内】
       気になるのが、『瓜生坂碑』『望月城』『豊川稲荷神社の絶壁にある弁天窟』と『万治の石仏』。
 『万治の石仏』?下諏訪にある石仏? ワケがわからない・・・?? 「万治」とは人の名前だと思っていましたが、調べてみると「万治」とは江戸初期の元号で1658〜1660年の3年の短い期間です。
       下諏訪の石仏は万治3年、望月の石仏は万治2年の作ということで納得です。
 今回、中山道からちょっと離れているのでパスです。 これから『瓜生坂碑』『弁天窟』をみて、『望月城』は明日行きます。 
 
    
  
  
 
  ⑤ 【瓜生坂の一里塚跡】 PM01:49
  
  ⑥ 【百万辺念仏塔】 PM01:52
 
⑥ 【瓜生坂碑】PM01:52
  ⑦ 【坂を下ります】中山道案内看板に「道はここから土手を斜めにくだっていた。」と書いてあるよ。
  ⑧ 【坂を下って曲がります】
   PM01:54
 
  ⑨ PM01:55 古中山道ですかね??
  ⑩ PM01:56
           旧中山道に合流
 
  ⑪ 【側道を下っていくよ。】PM01:59 国道142号に合流する手前で、側道を下るよ。
  ⑪ PM02:01
   
 
  ⑫ 鹿曲川へ下っていくよ。 PM02:02
  ⑬ 【長坂石仏群】PM02:04
   
 
  ⑭ 【鹿曲川の長坂橋】PM02:05
 長坂橋を渡るよ。
  ⑮突き当りを右折。 PM02:08
   
 
⑯ 【本日はここで終了】PM02:09
 望月宿で宿がとれなかったので、これから佐久平まで戻りビジネスホテル泊です。また明日ここに戻ってきます。
【2010年11月6日(土)の行程】
軽井沢駅(AM07:56)→沓掛宿(AM08:34)→岩村田宿(AM11:14)→望月宿(PM02:09)→佐久平駅ホテル(PM05:10)
 距離44.1km
 
⑰ 【弁天窟】PM02:02 
 鹿曲川に臨む絶壁を穿って弁才天が祭られている。 これは室町時代末期の永正年中 近江の竹生島の弁才天を勧請したものと伝えられて洞窟の上の「蟠龍窟」(ばんりゅうくつ)の篆字は江戸後期の書家望月宿本陣大森曲川の書である。