沓掛宿から望月宿
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芦田宿地図
【芦田宿手前から浅間山をのぞむ】 AM 09:17
①【立科町役場をのぞむ】 AM 09:27
なにかイベントの準備をやっていましたね!
②【町区公会所】 AM 09:27
町の公共施設も宿場町を意識して作られているよ。
③【県宝 旧芦田宿本陣土屋家住宅】 PM 09:28
 土屋家は、慶長初期に中山道芦田宿が設置されたとき、その開発に従事するとともに、本陣をおおせつかり明治に至るまで、代々勤めた。
江戸時代後期における土屋家は、客殿、主屋、問屋場、荷蔵、酒造蔵、長屋等多くの建物によって構成されていた。
 現在も、当時の面影を良く残している客殿が本指定物件で、これは中山道芦田宿本陣の客室部として、寛政12年(西暦1800年)に改装され明治維新まで大名、公家などの宿泊や休息に使われていた。
  客殿は、間口5間(約5メートル)奥行11間(約20メートル)の切り妻造り、妻入り、桟瓦葺で屋根の前後に鯱をかかげている。 玄関は、唐破風とともに懸魚、蟇股、頭貫、肘木などで構築され江戸後期の様式を良く残している。
  内部上段の間は、床の間、違棚、欄間の透彫、組子細工等室内の意匠にも意を用いた書院造りのであり京風の造作となっている。 建物全体の規模がおおきく、上段の間、広間、小姓部屋、湯殿、雪隠などがあり、客室部としての原形ずほぼ完全に残され、江戸時代後期の建築物としては数少ない一つであり大切に保存されている。 
④【酢屋茂(すやも)】 AM 09:29 酢屋であったが、今は手作り味噌・醤油を醸造しているよ。
⑤【金丸土屋旅館】 AM 09:30
 旧旅籠だったという旅館は今でも現役。
⑥【芦田宿の出入口のちょっとした広場】 AM 09:36
⑦ AM 09:38 国道142号との交差点を左折するよ。
⑧ AM 09:39  交差点をまがったら右手に杉並木の入口が見えるよ。
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