望月宿から和田宿
行程一覧
宿場六十九次
  • (日本橋)
  • 板 橋
  • 蕨
  • 浦 和
  • 大 宮
  • 上 尾
  • 桶 川
  • 鴻 巣
  • 熊 谷
  • 深 谷
  • 本 庄
  • 新 町
  • 倉賀野
  • 高 崎
  • 板 鼻
  • 安 中
  • 松井田
  • 坂 本
  • 軽井沢
  • 沓 掛
  • 追 分
  • 小田井
  • 岩村田
  • 塩名田
  • 八 幡
  • 望 月
  • 芦 田
  • 長久保
  • 和 田
  • (和田峠)
  • 下諏訪
  • 塩 尻
  • 洗 馬
  • 本 山
  • 贄 川
  • 奈良井
  • 藪 原
  • 宮ノ越
  • 福 島
  • 上 松
  • 須 原
  • 野 尻
  • 三留野
  • 妻 籠
  • 馬 籠
  • 落 合
  • 中津川
  • 大 井
  • 大 湫
  • 細久手
  • 御 嵩
  • 伏 見
芦田宿
次の宿場
笠取峠
松並木
芦田宿
前の宿場
【常夜灯】 AM09:40
松並木が始まります。
長野県天然記念物 【笠取峠の松並木】 AM09:48
この峠道は 近世五街道の一つ中山道の笠取峠である。 徳川政権は、関ケ原の戦い後の慶長六年(1601)東海道に伝馬制を実施し、翌七年には中山道などにも着手した。  慶長九年幕府は諸街道の改修、一里塚の設置とともに街道筋に松や杉を植えて並木をつくらせた。  笠取峠は雁取(かりとり)峠とも呼ばれ、慶長二年(1597)に設けられた芦田宿と、およそ一里半(約6キロメートル)の距離隔てた長窪宿の間にある。
 笠取峠の松並木は、小諸藩が幕府から下付された数百本の赤松を、近隣の村人とともに峠道約十五町(約1.6キロメートル)にわたって植樹し、その後も補植を行い保護・管理を続けてきた。歌川広重の「木曽街道六十九次」芦田宿に描かれている中山道の名所である。
 長歳月の間、風雪に傷み枯れ、大正十三年(1924)長野県の調査によると二百二十九本があった。 昭和四十九年(1974)長野県天然記念物に指定された。  現在は、百十本である。立科町が笠取峠の旧街道の整備と松並木の保護に努め、往時の姿をとどめている。           平成五年三月        立科町教育委員会
【保科五無斎歌碑】
【松並木公園案内】 AM 09:52
【牧水歌碑】
【復元された金明水】 江戸時代、笠取峠の茶屋小松屋にあった二つの名水のひとつである。
【レリーフ(宿場)】
【解説板(峠の茶屋)】
【石碑レリーフ】(和宮東下の行列)
国道142号を渡ります。
「是より小諸領の碑」
AM10:08 国道142号にでて、笠取峠までなだらかな坂道がしばらく続くよ。 これが結構疲れるんだ。
次の宿場
笠取峠
松並木
芦田宿
前の宿場
相互リンク
管理者 : タケ
連絡先 : kaidou@takepoint.net