当サイトで扱っているバスケットゴールは、すべて対応しております。
ただ、高さ調整の方法がモデルによって違います。 ハンドルによって簡単にできるものから、一旦バスケットゴールを倒して高さ調整するものもあります。 高さ調整方式の種類
高さ調整方式 | 商品番号 | 仕 様 | 高さ調整 | |
1. | パワーシフト方式 | LT-51523 LT-71524 |
ガスダンパーにて | 非常に簡単 |
2. | フロントアジャスト方式 | LT-90061 | スプリング2本 | 前面操作・簡単 |
3. | アクショングリップ方式 | LT-71566 LT-71546 |
スプリング2本 | 簡 単 |
4. | スピードシフト方式 | LT-51550 LT-1491 LT-90000 |
スプリング1本 | 簡 単 |
5. | クイックアジャスト方式 | LT-90001 | 棒などで上げ下げ | 棒を用意 |
6. | テレスコープ方式 | LT-90008 LT-90040 |
ネジ止め | 転倒して作業 |
【コメント】
高さの調整を簡単・頻繁にするなら、圧倒的に『パワーシフト方式』のLT-51523とLT-71524だと思います。ガスダンパーで簡単に上下できます。 ただ価格的に少し高くなるのと、組立もちょっと複雑になります。
『フロントアジャスト方式』は2本のスプリンクが上下を補助します。 ポールの後ろに回り込むことなく全面からグリップで上げ下げします。しかも両手で操作するので、あまり力のない方でも操作しやすくなります。 個人的には一押しのお奨めの方式ですね。
『アクショングリップ方式』は2本のスプリンクが上下を補助します。 ポールの後ろにあるグリップで上げ下げします。 シンプルな構造ですので総合点ではお奨めの方式です。
『スピードシフト方式』はアクショングリップ方式と基本的には同じような構造です。スプリング1本で上下させます。 少し力を必要としますので小学生にはちょっと厳しいかも?
『クイックアジャスト方式』は棒状のものを用意していただき、バックボードとリングの接続点を棒で押すことにより上げ下げします。 スプリングが設置されていませんので、バックボードの重さがかかりますので、少し力を必要とします。
最後に『テレスコープ方式』です。この方式のみ設置状態では上下できません。一旦ゴールを倒して、ポールの長さを調整してネジで止めます。 小学生と中学生以上のご兄弟同士が練習するときなどはお勧めできません。 高さは変更しないという方には問題ないと思います。 低価格モデルに採用されています。